こんにちはー。Rです。

今日は私が一番好きなゲーム、「ゼルダの伝説 夢をみる島」の思い出を書こうと思います。

たぶん、小学1,2年のころなので記憶があいまいなところもありますが、できるだけ思い出してみようと

思います。

最初に夢島に触れたのは、いとこが貸してくれたのがきっかけでした。



◆ R  「これなんのゲームなん?」


◆ いとこ 「釣りとユーホーキャッチャーのゲーム、飽きたけぇ、貸してあげよう!」


…これがゼルダとのファーストコンタクトでした。

当時私は6歳、いとこは5歳。マリオとか、カービィなどのアクションゲームしかやったことない

二人なので、このゲームはメーベのむら(最初にいるとこ)で、

ひたすら釣りとユーホーキャッチャーをするゲームなんだ!

という認識でした。

私には4つ上の姉がいて、そのころ姉も一緒にゼルダをしてました。釣りとユーホーキャッチャーのみを。

そういえば姉はこんなことを言ってましたなぁ。



◆ 姉 「村からでたら、危ないから出ちゃだめよ、敵もおるし」

◆ R 「敵は剣で斬ればいいじゃん!」

◆ 姉 「だめ!調子のったら死ぬよ!」

◆ R 「はーい」



その後私は姉のいいつけを守り、草を刈り、魚を釣り、ヨッシー人形をとったり、スローライフを楽しみました。

でも時々ふしぎの森へこっそり出向き、モリブリン(だったかな?)を倒しに行ってました。

ある日、ふしぎの森の奥もちょっと見てみたい…剣があるから、簡単にはやられはしないはず!と

なけなしの勇気をふりしぼって森の奥へと足を運びました。

すると奥には何かしゃべるタヌキがいて、「粉っぽいものがきらい」だの、「森で迷え」だの暴言を

吐いて来ました。

小さじ一杯ほどの勇気を奮い立たせて森の奥まで来たのに「森で迷え」って!なんか笑ってるし!

こわいー!!!

速効で森を抜け、無心で草を刈り心を落ち着かせました。

そして、電源を切り、このゲームの説明書を眺めていました。そしてあることに気づくのです。

◆ R (このゲーム…さては釣りとかだけじゃないな…なんかジャンプとかできるみたいじゃしな…)

◆ R (…)

◆  (あと、こいつの名前「ぜるだ」じゃないのか…!)

◆ R (……)



◆ R (…最初からやろう…!)




説明書や、最初のデモシーンをみて、そこはかとなくゲームの目的もわかってきました。

◆ R (知らん島に流れついたんで、家に帰りたいんだな!)

ま、あながち間違ってはないようですね!

 

◆ R (僕がなんとかしよう!姉ちゃんは村からでるなって言うけど、剣あるし!)

剣の信頼度高いなw

こうして、Rの大冒険が幕を開けたのでした。今日はここまで!

 

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