こんにちはーRです。
Rの目の前に巨大なスライムが現れました。
詳細はこんな感じ。
今日は休みなもんで、ショッピングモールをうろついていたのです。
で、何気なくよったケームセンターのクレーンの中にでかいスライムを発見！！
もう、見た瞬間…
Rはスーパーハイテンションになった！
って感じですよ！
いやー、ゲームセンターってたまにチェックしないといかんなと思いましたよ！無類のスライム好きのRはさっそく景品のラインナップをチェック。
そこの店のラインナップは全部で３スライム。
１・オーソドックスな青いスライム
２・オレンジのスライムべス
３・メタルスライム（これだけ材質が違い形がはっきりしてない。ビーズクッションが伸びきった感じでした。なら、はぐれメタルでもよかったのにｗｗ）
の３種類。
はぐれメタルがいたらなー！！！
この3匹ならまー、オーソドックスな青い奴が欲しくなったのです。
R「…ほう。1プレイ200円。…しかし500円なら3プレイか…！」
財布と相談。札は1000円一枚。小銭は500円一枚、100円２枚あとはジャラジャラ。
R「… １プレイをして様子を見るか…。いや、こういったクレーンゲームは一回でとれる確率は限りなく０％に近い…。一回様子を見て200円。で、取れなくてもう一回やれば、400円…。この場合最初から500円を投入し3回のうちにゲットするのが得策か。…しかし…。」
本気で欲しかったんですｗ
R「まずはこのクレーンの挙動を見たいものだ…。」
しかし、道行くものはみな、スライムには誰一人興味を示していない。
R「オレの前には誰もやりそうにないな。マシンの挙動は自分で確認するしかないか…。」
では…。
意を決して500円を財布から取り出した…。
チャリンッ！
プレイ回数の表示が３になる。
R「オーケー、落ち着けR。まずはこのクレーンゲームをよく見よう。このマシンはレバーでクレーンを操作し、程よいところでつかむボタンを押す、2ステップのマシンだ。クレーンの移動は60秒以内であれば何度でも可能。つかむボタンを押すと後は流れに身を任すタイプのマシンだ。
おっと、制限時間が減っているぞ。まずはスライムの真上に動かして…。
つかむボタン殴打！！！！！」
3個の爪のクレーンはゆっくりスライムの真上に降りていき…。
ガシッ！！！！
バッチリホールド！！！
R「…よしっ！！！！」
ウィーーーン
思ったより短期決戦だったな…。と思ったその時！！
ガンッ！！！
スライムぽろっ！
R「なにぃ！？」
なんとクレーンが驚くべき速度で上昇し、上昇しきったときの衝撃でがっちりホールドしていたはずのスライムを落としてしまったのである！！
R「や、やはりな。そううまくいくとは思ってなかったぜ…。」
Rは負け惜しみをいいながら2回目にチャレンジするのでした。
R「さっき落ちたのでなんか、ケースの端っこにいってしまったな。…店員さんを呼べば元の位置には戻してはくれるだろう。だがしかし！
今！
スライムは縦になっている！！
これはひょっとしてチャンスなんじゃなかろうか…！ 」
Rは基本スーパーポジティブだ。どんな状況でもいい方に考える…らしい。
スライムが縦になっているということは、クレーンでよりがっちりホールドし、上昇しきった時の衝撃にも耐えうるはず！！
…。いける！
R「作戦は同じ！真上から攻めるのみよ！」
つかむボタン殴打！！
ウィ――ン…。
降りるのはゆっくりなんだなーｗその速度で上がればいいのに。
ガシッ！！
がっちりホールド！！！
しかも心なしか縦になってるぶん、さっきより食い込んでる感じ！！いけるぞ！！
ウィーン！上昇！！やっぱ速いよ！
耐えろよー耐えろよー！
ガッ！！！
スライムぽろー。
R「ぐっ！！！…。」
まだあと一回ある。そう。Rにはまだチャンスがある。二回挙動は見れた…経験もある。
スライムは二回目のポロリでまた横（ふつうの状態）になっている。よく見たらなんかこっちの方がつかみやすそうだ。今度縦になったら店員さんに直してもらおう。
性懲りもなく再度！真上からクレーンを降ろす作戦！！
ウィ――ン…。
ガシッ！！！！
がっちりホールド！
ウィーン！！
ガッ！！！！
スライムぽろー
もはや衝突事故。とれんのかなこれ。
しかも今度はスライムひっくり返ったし…。
無念ながらプレイ回数は０…。スライムはひっくり返った状態でほぼ元の位置にいる…。でも…。
欲しい。
実は同行者がいたのですが、仮にAとしておこう。
A「なんか、500円でプレイするときは、店員さん読んだらなんか貰えるってかいてあるよー？」
R「なん…だと…？」
500円でプレイされた方に先着で小さなメダルストラッププレゼント！500円を入れる前にスタッフを呼んでね！とのこと。
R「な！これでは先の死闘の500円は無駄死に…。いや！でかしたA！もう無理かと思っていたが小さなメダル欲しさにもう一回、500円で3プレイしよう！でも、両替してくるけん、ちょっと待ってて」
A「御意」
Rはなけなしの1000円札を500円二枚に替えた…。
R「この二枚、いや一枚！500円がラストプレイだ！絶対とる！！！！」
店員さんを呼んで500円を入れるところを見せると、小さなメダルをくれました。
R（あなたがメダル王！？）
などとは口が裂けても言えず、
R「ありがとうございます。」
普通にもらった。
何はともあれ、3プレイ出来るんだ！
まずは作戦を練ろう。今はスライムはひっくり返ったまま。なんとも掴みやすそうな状態でこちらを見ている。
いや！
仲間になりたそうにこちらを見ている！！！これか！これが仲間になりたそうな感じか！！
今仲間にしてやるぞ！
…！？
R「…あれは。タグ！？」
なんとスライムの裏側に商品のタグが付いていたのだ。そして、そのタグと、クレーンの爪を見定めるR…。
R「ふっ…。長い闘いだったぜ…。」
A「ま、まさか！あのタグにクレーンの爪を通そうっていうのか！？無茶だ！！ギリギリ入るぐらいの大きさではないか！」
R「察しがいいなA…！そのまさかだ！！！！」
つかむボタン殴打！！！！
ウィ――ン…。
このゆっくり下降クレーン君ともおさらばか…。楽しいひと時だったぜ、ありがとうよ。
あとはタグにクレーンの爪が入るのを待つのみ…！
！！！？？
なんと！降りるときにクレーンが揺れて爪がグラングランしているのである！！
R「くそう！クレーンが降りるときの挙動は見ていなかった！なんとかタグの所に入ってくれ！！！」
ウィ――ン…。
ミス！Rの攻撃は外れた！
ガシッ！！！！
がっちりホールド！
R「掴みはいいんだよなー。あとは衝撃に耐えれればなー。」
A「無理だろ。」
R（こ、こやつ！どちらの味方なのだ…。もう飽きているのか？もうちょっと待ってよ、頼むよ。）
ウィーン！上昇！
ガン！！！！
スライムぽろー
R＆A「………無理だろ。」
スライムはまたひっくり返り、元の状態。残り2プレイ。
もう作戦なんてない。しいていうなら、タグを狙うくらいか。
レバー操作でまたスライムの真上に。
掴むボタンポチっとな。
ウィ――ン…。
ガシッ！！！！
ここからだ。
ウィーン！！
ガンッ！！！
ほら落ちるぞ。
…。
！？
R&A「なーーーーーーー！！！！！！！！！！」
実にあっけない幕切れでした。その後、上昇の衝撃に耐えたスライムは大人しく穴の上まで運ばれ…。
ぽい！
見事穴に落ちてゲット出来ました！
R「んー。結局作戦なんてガンガンいこうぜでいいんだな。」
A「？？」
あ、Aはドラクエやってないんだったｗｗｗ
そして！！！
これが仲間になったスライムです！
でーん
でかい…。
ちなみに、実物大（？）のスライム
でーん
30センチくらい。実物がいたらこんくらいでしょうか。
さらに小さいの
ちょこん
こいつは手のひらサイズ。投げやすいサイズです。
並べてみた。
冷蔵庫にあった500mlのペットボトルと並べてみた。
でけー！！
欲しかったけど後のことを考えてなかった…。
どこに置こう…ｗ
ルイーダの酒場だな。
youtubeにゲームBGMのチャンネル「Rちゃんねる」を作成しました！まだ動画数は少ないですが、どんどんアップしてく予定です！是非チャンネル登録よろしくお願いします！
スプラトゥーンのBGMを弾いてみた
で、何気なくよったケームセンターのクレーンの中にでかいスライムを発見！！
もう、見た瞬間…
Rはスーパーハイテンションになった！
って感じですよ！
いやー、ゲームセンターってたまにチェックしないといかんなと思いましたよ！無類のスライム好きのRはさっそく景品のラインナップをチェック。
そこの店のラインナップは全部で３スライム。
１・オーソドックスな青いスライム
２・オレンジのスライムべス
３・メタルスライム（これだけ材質が違い形がはっきりしてない。ビーズクッションが伸びきった感じでした。なら、はぐれメタルでもよかったのにｗｗ）
の３種類。
はぐれメタルがいたらなー！！！
この3匹ならまー、オーソドックスな青い奴が欲しくなったのです。
R「…ほう。1プレイ200円。…しかし500円なら3プレイか…！」
財布と相談。札は1000円一枚。小銭は500円一枚、100円２枚あとはジャラジャラ。
R「… １プレイをして様子を見るか…。いや、こういったクレーンゲームは一回でとれる確率は限りなく０％に近い…。一回様子を見て200円。で、取れなくてもう一回やれば、400円…。この場合最初から500円を投入し3回のうちにゲットするのが得策か。…しかし…。」
本気で欲しかったんですｗ
R「まずはこのクレーンの挙動を見たいものだ…。」
しかし、道行くものはみな、スライムには誰一人興味を示していない。
R「オレの前には誰もやりそうにないな。マシンの挙動は自分で確認するしかないか…。」
では…。
意を決して500円を財布から取り出した…。
チャリンッ！
プレイ回数の表示が３になる。
R「オーケー、落ち着けR。まずはこのクレーンゲームをよく見よう。このマシンはレバーでクレーンを操作し、程よいところでつかむボタンを押す、2ステップのマシンだ。クレーンの移動は60秒以内であれば何度でも可能。つかむボタンを押すと後は流れに身を任すタイプのマシンだ。
おっと、制限時間が減っているぞ。まずはスライムの真上に動かして…。
つかむボタン殴打！！！！！」
3個の爪のクレーンはゆっくりスライムの真上に降りていき…。
ガシッ！！！！
バッチリホールド！！！
R「…よしっ！！！！」
ウィーーーン
思ったより短期決戦だったな…。と思ったその時！！
ガンッ！！！
スライムぽろっ！
R「なにぃ！？」
なんとクレーンが驚くべき速度で上昇し、上昇しきったときの衝撃でがっちりホールドしていたはずのスライムを落としてしまったのである！！
R「や、やはりな。そううまくいくとは思ってなかったぜ…。」
Rは負け惜しみをいいながら2回目にチャレンジするのでした。
R「さっき落ちたのでなんか、ケースの端っこにいってしまったな。…店員さんを呼べば元の位置には戻してはくれるだろう。だがしかし！
今！
スライムは縦になっている！！
これはひょっとしてチャンスなんじゃなかろうか…！ 」
Rは基本スーパーポジティブだ。どんな状況でもいい方に考える…らしい。
スライムが縦になっているということは、クレーンでよりがっちりホールドし、上昇しきった時の衝撃にも耐えうるはず！！
…。いける！
R「作戦は同じ！真上から攻めるのみよ！」
つかむボタン殴打！！
ウィ――ン…。
降りるのはゆっくりなんだなーｗその速度で上がればいいのに。
ガシッ！！
がっちりホールド！！！
しかも心なしか縦になってるぶん、さっきより食い込んでる感じ！！いけるぞ！！
ウィーン！上昇！！やっぱ速いよ！
耐えろよー耐えろよー！
ガッ！！！
スライムぽろー。
R「ぐっ！！！…。」
まだあと一回ある。そう。Rにはまだチャンスがある。二回挙動は見れた…経験もある。
スライムは二回目のポロリでまた横（ふつうの状態）になっている。よく見たらなんかこっちの方がつかみやすそうだ。今度縦になったら店員さんに直してもらおう。
性懲りもなく再度！真上からクレーンを降ろす作戦！！
ウィ――ン…。
ガシッ！！！！
がっちりホールド！
ウィーン！！
ガッ！！！！
スライムぽろー
もはや衝突事故。とれんのかなこれ。
しかも今度はスライムひっくり返ったし…。
無念ながらプレイ回数は０…。スライムはひっくり返った状態でほぼ元の位置にいる…。でも…。
欲しい。
実は同行者がいたのですが、仮にAとしておこう。
A「なんか、500円でプレイするときは、店員さん読んだらなんか貰えるってかいてあるよー？」
R「なん…だと…？」
500円でプレイされた方に先着で小さなメダルストラッププレゼント！500円を入れる前にスタッフを呼んでね！とのこと。
R「な！これでは先の死闘の500円は無駄死に…。いや！でかしたA！もう無理かと思っていたが小さなメダル欲しさにもう一回、500円で3プレイしよう！でも、両替してくるけん、ちょっと待ってて」
A「御意」
Rはなけなしの1000円札を500円二枚に替えた…。
R「この二枚、いや一枚！500円がラストプレイだ！絶対とる！！！！」
店員さんを呼んで500円を入れるところを見せると、小さなメダルをくれました。
R（あなたがメダル王！？）
などとは口が裂けても言えず、
R「ありがとうございます。」
普通にもらった。
何はともあれ、3プレイ出来るんだ！
まずは作戦を練ろう。今はスライムはひっくり返ったまま。なんとも掴みやすそうな状態でこちらを見ている。
いや！
仲間になりたそうにこちらを見ている！！！これか！これが仲間になりたそうな感じか！！
今仲間にしてやるぞ！
…！？
R「…あれは。タグ！？」
なんとスライムの裏側に商品のタグが付いていたのだ。そして、そのタグと、クレーンの爪を見定めるR…。
R「ふっ…。長い闘いだったぜ…。」
A「ま、まさか！あのタグにクレーンの爪を通そうっていうのか！？無茶だ！！ギリギリ入るぐらいの大きさではないか！」
R「察しがいいなA…！そのまさかだ！！！！」
つかむボタン殴打！！！！
ウィ――ン…。
このゆっくり下降クレーン君ともおさらばか…。楽しいひと時だったぜ、ありがとうよ。
あとはタグにクレーンの爪が入るのを待つのみ…！
！！！？？
なんと！降りるときにクレーンが揺れて爪がグラングランしているのである！！
R「くそう！クレーンが降りるときの挙動は見ていなかった！なんとかタグの所に入ってくれ！！！」
ウィ――ン…。
ミス！Rの攻撃は外れた！
ガシッ！！！！
がっちりホールド！
R「掴みはいいんだよなー。あとは衝撃に耐えれればなー。」
A「無理だろ。」
R（こ、こやつ！どちらの味方なのだ…。もう飽きているのか？もうちょっと待ってよ、頼むよ。）
ウィーン！上昇！
ガン！！！！
スライムぽろー
R＆A「………無理だろ。」
スライムはまたひっくり返り、元の状態。残り2プレイ。
もう作戦なんてない。しいていうなら、タグを狙うくらいか。
レバー操作でまたスライムの真上に。
掴むボタンポチっとな。
ウィ――ン…。
ガシッ！！！！
ここからだ。
ウィーン！！
ガンッ！！！
ほら落ちるぞ。
…。
！？
R&A「なーーーーーーー！！！！！！！！！！」
実にあっけない幕切れでした。その後、上昇の衝撃に耐えたスライムは大人しく穴の上まで運ばれ…。
ぽい！
見事穴に落ちてゲット出来ました！
R「んー。結局作戦なんてガンガンいこうぜでいいんだな。」
A「？？」
あ、Aはドラクエやってないんだったｗｗｗ
そして！！！
これが仲間になったスライムです！
でーん
でかい…。
ちなみに、実物大（？）のスライム
でーん
30センチくらい。実物がいたらこんくらいでしょうか。
さらに小さいの
ちょこん
こいつは手のひらサイズ。投げやすいサイズです。
並べてみた。
冷蔵庫にあった500mlのペットボトルと並べてみた。
でけー！！
欲しかったけど後のことを考えてなかった…。
どこに置こう…ｗ
ルイーダの酒場だな。
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スプラトゥーンのBGMを弾いてみた
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